熱帯魚の飼育用の水槽と照明器具
熱帯魚の飼育用の水槽には、小さなものから大きなものまで、色々なサイズがあります。
30センチ(約12リットル)、45センチ(約35リットル)、60センチ(約55リットル)、90センチ(約160リットル)、120センチ(約200リットル)などのサイズがあります。
その中でも多く販売されているサイズは、30センチ、45センチ、60センチのサイズです。
水槽のサイズが小さい場合、水質の変化が激しくなり、汚染されやすくなります。
小さいサイズの水槽は、管理が大変難しくなります。
そう考えると、60センチサイズの水槽が一番安定しやすく価格もお手頃な価格で購入できます。
もっと大きいサイズの水槽でも良いのですが、価格も上がりますし、お手入れが大変ですので、60センチサイズの水槽がお勧めです。
水槽の材質は、ガラスとアクリルの2種類です。
ガラス製の水槽のメリットは、傷がつきにくいので、長期間水槽をきれいに保てます。
また、60センチまでのサイズの水槽なら、ガラス製の方が価格は安いです。
デメリットは、物をぶつけてしまうと、割れる可能性が高いということですね。
水槽自体が大変重いというのもデメリットです。
アクリル製の水槽は、傷はつきやすいですが、少しくらいの衝撃なら割れない丈夫なところがメリットです。
また、ガラス製の水槽よりも軽くて、持ち運びが容易にできますし、使い始めの頃はガラス製よりも透明度が高く綺麗です。
しかし、傷はつきやすいので、何年も使用していると傷だらけになって、水槽の中がぼやけて見えます。
熱帯魚の水槽に照明器具がついているのを見たことがありませんか?
照明で照らして、水槽を明るくしてありますよね。
水槽に設置された照明器具は、色々な役目を果たしています。
まず、照明を当てることによって、水槽の中が綺麗に見えます。
そして、熱帯魚はずっと暗いところにいると、体の色が段々薄暗くなっていくそうです。
そうならないためにも、水槽に照明器具が設置されているのです。
水槽の中にはよく水草を植えますが、その水草を育成させるのにも光が必要なのです。
光がなくては、水草は育ちません。
熱帯魚の水槽に照明器具を設置する場合、水槽の上に乗せる事ができる、水槽用の蛍光灯を設置するのがベストですね。
この蛍光灯は、水槽に設置しやすいように出来ていて、ヒーター等のコンセントもさせるようになっているのでお勧めです。
熱帯魚には照明を照らす必要があるのですが、だからといって24時間照明をつけっぱなしにすると、熱帯魚が眠れなくなってしまいますので気をつけてくださいね。
毎日同じ時間に照明を点灯して、同じ時間に消灯するというのが望ましいです。
照明を照らす時間ですが、毎日10時間程度照らすのが理想です。
毎日規則正しく照明を点灯したり、消灯したりするのは、なかなか大変ですので、タイマーのついている照明器具を購入すると良いのではないかと思います。
熱帯魚には光が必要であっても、直射日光はよくありませんのでやめましょう。
直射日光は、強すぎる光がコケを生えやすくしたり、夏場は水槽の水温を急激に上げる原因につながります。